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英検準一級に合格するまでの3ステップとは!?
今回は英検準一級に関するオススメ書籍を紹介します。合格のための3ステップとは!?
どんな3ステップ(3冊)?
英検準一級に合格するための三冊です。
この三冊を勉強すれば日常会話程度はできる、TOEICでは850レベル、そして難関と言われる英検準一級に合格することができます。
今でこそ日本では英語の資格といえばTOEICが主流ですが、英検もまだまだマイナーではありません。TOEICは有効期間があり、また内容もビジネス中心です。
英検は医療や、宇宙、いろんなテーマを取り扱っており、幅広く英語を勉強することができます。
また英検は取れば一生で、受かるか落ちるのどちらか白黒の世界で、目指しがいがあると思います。就職や大学入試などに非常に役に立ちます。
【ステップ1】 まずは英検学習を30日集中して頑張る!
30日間で勉強が完了するようにできており、一日一章ずつ進めることができます。解説がわかりやすくしっかりしており、解説をしっかり読んで復習することをおすすめします。
私は短文の語句空所補充問題のところが好きで、わからなかったところを中心に復習をすすめました。
また長文は本番さながらの問題で、私は一回解いて、解説、日本語訳を読み、もう一度読み直し、最後に音読、そしてわからなかった単語は辞書で調べたり、ノートなどに書き写し、覚えるようにしました。
もう一冊の本と並行して進めました。また模擬テストのような章があり、テスト前に時間をはかってテスト同様模擬対策をすることができました。
【ステップ2】 英検試験をジャンル別に対策!面接も!
この書籍は一冊目の本と違い、語彙に関する章、英作文、長文問題、リスニング問題、そしてリスニング問題の中でもジャンルに分かれており、最後に面接対策と綺麗に分かれております。
特に語彙に関する章を中心に勉強を進め、何度も覚えるまでときました。わからなかった問題には星印をつけたり、単語にはわかりやすいようにマーカーをつけたりしました。
長文はもう一冊の本同様一回しか解かず、解説を徹底的に読み、スムーズに頭で理解できるよう、音読はかかさずにやりました。
【ステップ3】 英検準一級に特化した単語帳も使おう!
こちらは各級出てる準一級版の単語帳になります。出る順に章が分かれており、すごいわかりやすいいベストな単語帳だと思います。
また例文がしっかりしており英検準一級に合格するには単語の暗記が必須でしょう。
まず単語と例文を読み、それをノートに一度書き出すということを繰り返しました。そしたらだんだん覚えていくので、わからない単語には印をつけ、それを何度も見直すということを繰り返しました。
また他の単語帳をお持ちでしたらそれと並行することもおすすめします。また発音も単語の下に表記されていますので、発音も一緒に覚えることが大事です。
まとめ
これから英検準一級を独学で目指す人へ
英検準一級をこれから受ける人は、何か目標をもって頑張ることが好きな方が多いと思います。
準一級は二級との差が大きく難しい級ですが、しっかり対策をし努力すれば受からない級ではありません。
準一級を持つといくことは何よりの自信になりますし、努力をしたということが糧になります。
英検準一級に受かってもそれで終わりにせず次なる目標を見つけて頑張って下さい。
私は英検学習は独学派!
私は、習うより独学ということが合ってました。
自分のペースで自分に合わせてでき、何より上達が目に見える形で表れるのが何よりの喜びでした。
日本人は勤勉で、資格の勉強をする人が非常に多いように思います。
それは向上心が高く目的をもって頑張ることが好きな人が多いからなのではと感じています。
資格は取るまでの過程も大事ですが、その後の実践が大事だと思います。それも踏まえて目的をもって頑張ってほしいと思います。