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公務員試験の一次試験を初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
今回は公務員試験の一次試験に関するオススメ書籍を紹介します。初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
どんな3ステップ(3冊)?
公務員試験一次試験に合格するための3ステップ(3冊)です。
構成は、3冊とも概要と過去問です。勉強方法は、『過去問の正文化』です。赤いペンでどこが間違っている箇所なのかを過去問に直接記入し、赤シートでかくして何度も何度も問題を解きます。どれが正解かではなく、どこが間違っているかを理解できるようになるまで解きます。
これをやることにより、公務員試験の中でも問題数が多い民法とミクロ経済、マクロ経済を理解することができ、ライバルに差をつけることができ、公務員試験の一次試験の合格するレベルに到達することができます。

まい
【ステップ1】 民法で「正文化」の学習方法を身につけよう!
初めての学習者でもわかりやすい構成と、過去問は難易度が書いてあるので非常に勉強しやすいです。概要部分では、頻出部分かの記載がしてありどの分野に力をいれるべきかが一目でわかります。学習のコツは正文化です。難問レベルの問題は飛ばしても大丈夫でしょう。
とにかく概要を読み、ひたすら正文化をし、どこが違うのかどうしたら正しくなるのかをひたすら解いて覚え、頭にいれてください。また、どのレベルの試験で出たか(市役所か、国家公務員か)の記載もしてあるので、過去問も解きやすく、本番の試験と同じ五択なので学習がしやすいです。
【ステップ2】 次はマクロ経済学!
こちらもステップ1と同様に学習を進めてください。初めての学習者でもわかりやすい構成と、過去問は難易度が書いてあるので非常に勉強しやすいです。また、経済では計算問題もあるのですべての式を過去問に書き、パターンを覚えることも大切です。
【ステップ3】 そしてミクロ経済学!
ミクロ経済学もこれまでと同様に、正文化で学習を進めて下さい。上記のマクロ経済学と併用して、学習することをお勧めします。
まとめ
これから公務員試験の一次試験を独学で目指す人へ
公務員試験は難しいと思われがちですが、出題範囲が広いだけで決して難しい試験ではありません。最低6割もとれれば、合格する試験です。半年~1年かけて勉強すれば予備校に行かなくても合格することができる試験です。様々な教科があるので、より効率的に勉強することが大切なので上記の3冊はおすすめです。
「正文化」が有効!
公務員試験の学習には正文化が有効でした。是非試してみてください!
独学頑張って!
独学は自分との闘いです。合う合わない人がいます。本を読むことが好きな人、一人で何かをコツコツと成し遂げたことののある人は独学が向いているかもしれません。自分に負けず、たまには怠けて、それでも合格するまで勉強を続けていくことが独学です。
書籍のみの独学はしんどいな・・・という方はスクールや通信教育もアリ!
資格の学校TAC等のサービスを利用するのも有効ですね。通学以外にも学習方法はあるので、自分にあった学習の仕方を見つけてください。自分に合う学習法が見つかると、習得スピートが格段にアップしますよ。
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まい
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