目次
メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種、Ⅲ種)を初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
今回はメンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種、Ⅲ種)に関するオススメ書籍を紹介します。初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
どんな3ステップ(3冊)?
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種、Ⅲ種を合格するための3ステップ(3冊)です。
企業で必要な人間関係スキルと事業主が社内での人間関係や社内環境をよりよくするために必要なノウハウやそれに必要な知識を獲得することができます。
これらの三冊はⅢ種、Ⅱ種、Ⅰ種と3つのレベルに分かれていて、それに応じた知識やそれに関する学問的な深い知識を学ぶことができます。
海外の大学に私は在籍しているのですが、こちらのメンタルヘルスマネジメント検定に関する分野は、私の大学の一般教養のHealthという科目で私たちが必修科目として学ばなければならないというほど大切な分野で、広く日本ではメンタルヘルスに関する検定は知られていませんが、とても役に立つ資格です。
【ステップ1】 教科書にはこれを使おう!
こちらはメンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種に関する学問的な教科書のような参考書です。こちらは一般的な参考書のように詳しい説明がされています。これと並行してⅢ種の別冊過去問を参照するとより役立ちます。
学習方法のコツとしては、私ははノートに一つ一つ書き写していると時間がかかってしまうため、必要なターミノロジのキーワードだけをピックアップして基本的には読むことを中心に勉強していました。
メンタルヘルスマネジメント検定の資格ありなし云々を関係なく、日常生活で働いている方ならなおさら知っていて損はないことが書かれていました。
【ステップ2】 次はより深い内容を!
こちらも上記のⅢ種の参考書と同様に、一般的な参考書のように詳しい説明がされています。Ⅲ種のものよりも、さらに高度なそしてより複雑な会社内での事業主がケアするであろうことや心理学に近いかたちで詳しい説明がされている参考書です。
学習のコツとして、こちらのⅡ種の場合は上記のⅢ種で私がしていた読む中心の勉強では少し難しく、合格率もⅢ種のおよそ50%と比べて、おそよ30%まで落ちるためより個人に合った自分自身の効率の良いと思う勉強方法で学ばなければならないと思います。
【ステップ3】最後はこのテキスト!
こちらも上記のⅢ種の参考書と同様に一般的な参考書のように詳しい説明がされていますが、こちらは一級相当の試験なのでⅡ、Ⅲ種に比べ難易度はとても高いものです。
私はⅠ種には合格することができませんでしたが、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲのこれらの参考書を通して仮に将来勤めることになるだろう就職先でどのように社員のメンタルやその企業内での人間関係をより良くし、最終的に企業への利益につなげるかということを学ぶことができます。
一般的にはメンタルヘルスマネジメント検定は広く浸透していませんが、とても役に立つ資格で持っていて損のない資格だと感じます。
まとめ
これからメンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種、Ⅲ種)を独学で目指す人へ
こちらの資格は一般的には広く知られていないかもしれませんが、もしメンタルヘルスマネジメント検定に興味を持って学習する方がいるとしたら、全力で応援します。
いつか会社内で起きる人間関係のトラブルや、仮にあなたが事業主だとしたらどのようにしてあなた自身の社員の環境をよりよくしていくかを、ノウハウと知識とともに学べることができるので、とてもためになる資格です。
私の場合は・・・
私の場合は自分自身で独学で学んでいく方が私には合っていました。私は基本的に誰かに教わるというのが好きではなく、お金を出して通信講座やそれに関する塾に通うのではなく、わからないことがあれば調べつつその情報が正しいかメディアリテラシーをし、一つ一つ自分自身で納得しながら学習を進めました。
これはメンタルヘルスマネジメント検定に限らず役立つことだと思っています。
ただ、この方法はコストは安く抑えられますが時間はかかります。なので、スピーディな学習を求める人は通信講座などのサービスを利用すると効率的でしょう。
メンタルヘルスマネジメント検定を通信講座で学ぶなら・・・
まい