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P検(ICTプロフィシエンシー検定)2級を初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
今回はP検(ICTプロフィシエンシー検定)2級に関するオススメ書籍を紹介します。初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
どんな資格?
P検(ICTプロフィシエンシー検定)2級は、総合的なICT 活用能力を問う資格試験で、この2級を取得しておけば、就職活動での武器になり、また就業中の現場でのスキル向上に役立つ資格です。
パソコンの実務能力が試される検定は色々ありますが、P検は「パソコン検定」と検索してみると上位に出てくる資格です。
【ステップ1】 P検学習のスタートにはこれ
この書籍は会社の業務中・作業時から重宝しました。試験勉強の時より実務的でこっちの方が作業現場で役に立つ知識満載で、とりあえず早く資格取って履歴書に書きたい方におすすめです!
試験には、4つの選択肢を穴埋めしていく問題がありますが、模擬試験とは空白の場所が違うだけで、同じ内容を問う問題もいくつも出題されましたが、 心配しなくても模擬試験を解いていれば点が稼げます。念には念をと考え、このパソコン検定問題集を徹底的に解きました。
【ステップ2】 分類別に知識を底上げしよう
P検の出題内容別に、効率的な学習が行える構成となっています。学習の分類別の確認問題、模擬問題などもあって取得スキルの確認ができる構成になっており、解いて学べ、単に暗記するための教材ではなく、問題文を読みながら文脈から必要な知識とスキルが身につくように工夫されている書籍です。おすすめの一冊です。
また、詳しい「解答と解説」(別冊)付きです。また、用語集も付いていますので理解するのにも便利で助かる書籍です。参考書の解説を隅々まで読んでおけば受かります。
【ステップ3】 ドリルで得点力アップ
これは準2級ですが初心者にとって練習するにはよい練習問題集で、取り組みやすい構成になっています。コンピュータ知識、情報通信ネットワーク、情報セキュリティはドリルで勉強したお陰で助かりました。
私は自分でマーカー等線を引いて、この本とインターネットの無料模擬試験で受かる事ができした。「解いて学べる」ドリルで、単に暗記するための教材ではなく、問題文を読みながら必要な知識とスキルが身につくように工夫されています。また、詳しい「解答と解説」も付いています。
まとめ
これからP検(ICTプロフィシエンシー検定)2級を独学で目指す人へ
P検資格取得は、パソコンに関連する基礎的な知識を身につけることができ、自分自身のパソコンの知識を深めるため、またパソコンを取り扱えるという所持スキルの証明になるために業務の現場や就職活動で役に立ちます。
弱点を克服するとは練習問題を繰り返し解くことで効果が表れます。P検2級はパソコンの操作スキルのことだけではなく、トラブルが発生した場合の解決方法を学ぶことができ、全般的に知識が付くのでとても良いです。P検をうまく目標設定をして、学習を高めてください。ぜひ、P検2級取得を目指して頑張ってください。