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アロマテラピー検定1級を初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
今回はアロマテラピー検定1級に関するオススメ書籍を紹介します。初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
どんな3ステップ(3冊)?
アロマテラピー検定1級に合格するための3ステップです。この3冊を学習すれば、アロマテラピー1級に合格できると思います。但し、忘れてはいけないのはアロマテラピー検定には香りテストがあるので、テキストの他に精油も購入した方が良いでしょう。
紹介する3冊は、まずは学校の教科書のような本でアロマテラピー検定の概要を把握します。1冊目は問題自体は少ないですが、試験対策にとりかかるにあたって、読んでおいた方が良い本です。2冊目では問題を徹底的に解き、3冊目では、ドリル形式の問題集を解くことで、速やかに暗記出来ていない箇所、もしくは解答の最終確認をして本番に臨む構成になっています。
【ステップ1】 アロマテラピーの参考書にはこれ!
これは日本アロマ環境協会という検定を実施している団体が出版している本で、いわば公式参考書です。本の内容自体も読みやすく、内容も難しくありません。公式参考書なので、この本の内容をすべて暗記すれば絶対に合格はできます。・・・実際にはそれは不可能なことなので、まずアロマテラピー検定の概要を把握しておくつもりで読んでみましょう。各章の終わりに簡単な演習問題があるので、これを解くことで少しづつアロマテラピー検定合格の自信もつくと思いますよ。
【ステップ2】 次は徹底的に暗記!
この本では、必要な知識を徹底的に暗記していきます。そしてこの本の良い所は精油ワークシート&香りイメージシートが付いている点です。アロマテラピー検定には香りテストがありますが、これに必要なアイテムが付いています。これでもかなり役に立ちますが、私個人としては別途精油セットを購入して演習することを推奨します。演習問題も豊富にあり、赤シート付きなので空いたわずかな時間にも問題を解くことも楽だと思います。模擬試験問題も付いてるので、大分覚えたと思ったら、腕試しに挑戦してみると良いと思います。
【ステップ3】 試験対策の総仕上げ!
この本のお薦めポイントは、なんといってもハンディ版であるところです。2冊目で合格の手応えを掴んだら、それを忘れないように、試験当日まで復習します。ハンディ版の1問1答形式なので、出先にも持って行き学習することができます。
解説書もついているので、分からなかった箇所はそれを見て確認することもできます。もっと深い理解が必要だと思ったら、自宅に戻って1冊目の参考書で確認すればよいでしょう。まさに、試験対策の総仕上げにはピッタリの一冊だと思います。
まとめ
これからアロマテラピー検定1級を独学で目指す人へ
現在のアロマ検定は1級の試験範囲が2級の試験範囲も網羅しているので、いきなり1級から挑戦した方が効率的だと思います。合格率も高い方だと思うので、ポイントをまず暗記して、あとは考え方を応用していけば難しくはありません。頑張ってください。
合格者のワンポイント
上の方でも述べましたが、テキストの他に試験対策用の精油セットが通販で売られています。2冊目に香りシートがありますが、出来れば精油セットを購入した方がよいでしょう。
生活の木 (公社)日本アロマ環境協会資格試験対応セット 検定1級対応Aセット
通信講座でアロマテラピー検定を学ぶなら・・・
アロマテラピー検定、自分で学習カリキュラムを立てて学習知るのはしんどいな・・・という人には通信講座での学習もオススメです。
自宅や仕事場など、好きな場所で好きな時間に学習できます。なんと合格保証付きなので嬉しいですね。(一定の基準をクリアしても不合格だった方が対象)
意外なのが、贈り物としても人気ということです。こういったプレゼントの方法もあるのですね。

まい