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ケアマネージャーを初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
今回はケアマネージャーに関するオススメ書籍を紹介します。初心者から合格を目指すまでの3ステップとは!?
どんな3ステップ(3冊)?
ケアマネージャーに一発で合格するためのおすすめの3冊です。
一問一答から初め過去問題集、予想問題など繰り返し解いていきます。テキストを1から読み込んでいても時間が足りなくなり覚えるまでかなり時間がかかります。
ケアマネージャーの試験は毎年合格率が低くかなり大変な試験だと言われていますが、勉強が嫌いな私でも一発合格できたので試験に合格するための勉強をすることが大事です。
ケアマネージャーの資格をとると現場の介護の仕事とは違い、介護を受ける方のコーディネートの仕事ができるようになりとてもやりがいのある仕事です。
【ステップ1】 一問一答を繰り返し解こう!
過去の試験問題から(過去5年間)一問一答で出題されています。初めは答えがわからなくても何度も何度も繰り返し解くことによって答えが自然に出てくるようになります。
試験に合格するためには細かい解説などはわからなくても大丈夫です。合格して実際仕事に就くようになればわかってくるのでそれからでも遅くはありません。
ポイントだけを押さえるようにし、繰り返し解くことが大切です。何度も一問一答を繰り返していると即答力が身につき、この言葉が出てきたら答えはこれ!と言ったようにわかるようになります。
【ステップ2】 ケアマネジャー過去問を繰り返し解こう!
問題の出題の頻度が載っているのでどのような問題がよく出題されるかわかります。一問一答に慣れてきたところで過去問題を繰り返し解いていきます。(過去5年間位)
介護保険制度はよく変わりますが、この問題集は制度が改正された内容の問題を最新の情報にしてあります。過去問題集も繰り返し解いていくことで、実際の試験問題に慣れていきます。
またよく出てくる問題などもわかるようになります。間違えても繰り返し解き、正解するまで解くようにしましょう。
ただ、満点を取らなくても合格点をとればいいので、何度やっても引っかかってしまう問題や間違ってしまう問題は、捨てて他の問題で点を稼ぐようにします。
【ステップ3】 得点アップには予想問題!
過去問題集ができるようになったら、予想問題を解きましょう。
この問題集は、問題が本から取り外すことができ3回分あります。本番の試験のような感じで解くことで実際にかかる時間などチェックでき、力試しになります。
本番の試験では時間が足りなくなってしまい最後まで解けなかったという方もいます。そうならないためにも全問解くまでにどのくらい時間がかかるのかをチェックして制限時間内に解けるよう練習していくことが大切です。
予想問題も合格点がとれるまで繰り返し解きましょう。
まとめ
これからケアマネージャーを独学で目指す人へ
ケアマネージャーの試験は毎年合格率が低く、私が合格した2015年度も全体で16%までいきませんでした。
ただ、絶対合格できないと言うことはありません。合格する人も必ずいます。そのため合格するための勉強をすることがおすすめです。
私は介護福祉士の資格をとるときテキストを何冊か購入しましたが結局ほとんど見ることはありませんでした。テキストが苦手で読み込むことも苦手なので、繰り返し繰り返し毎日問題を解くことに専念し一発で合格できました。
試験に合格してから色々ケアマネの事は学んでいけば大丈夫なので、試験に合格することをゴールにせず、試験はケアマネージャーの仕事をするまでの通過点だと思って頑張ってください。
独学でも合格できる!アプリも便利!
独学では試験に合格できないと言う方もいるかと思いますがそんなことはありません。紹介した書籍以外にも色々な問題集やテキストがあるので自分にあった物を探すことが大切です。
また、電子書籍でアプリも出ているので持ち運びが大変なときはアプリでゲーム感覚で問題を解いていくこともお勧めです。私はほとんどアプリで毎日問題を解いていました。夜寝る前だけは問題集をしっかり解き時間をはかって行っていました。アプリはとてもお勧めです。
問題集によって言い回しが違ったりすることも多いため、色々な出版社の問題集を解くことはお勧めできません。自分に合った問題集を見つけたらとことん繰り返し解いていけば大丈夫です。
ケアマネージャーの仕事はとてもやりがいがありスキルアップできるのでぜひ目指してください!